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投資家必須!?ランダムウォーク理論とは?簡単に★全部分かる!まとめてみた

 2019/03/03 FX テクニカル分析 仮想通貨 この記事は約 6 分で読めます。

ランダムウォーク理論とは?

 

ランダムウォーク理論とは

市場の成熟度が高ければ、「相場の動きはブラウン運動に従う」という考えです。

 

相場の動きがブラウン運動に従うと、価格の分布は正規分布に近づいていきます。

(※厳密には対数正規分布)

 

 

つまり、簡単に言うと

 

ランダムウォーク理論とは、

「相場はランダムに動く」という事です。

 

「なるほどっ!( ゚Д゚)」

 

 

それでは順を追って説明します。

 

 

ブラウン運動とは?

 

ブラウン運動は、ブラウン先生が考えた理論で

 

水の中に微粒子を入れると、たくさんの水の分子に微粒子がぶつかって不規則な動きをします。

不規則な動きとは  つまりランダムな動きの事で、

これがブラウン運動です。

 

たくさんの水の分子にボコボコぶつかって、動きが予測できない状態です。

 

でも、なんでこれが相場にもあてはまるの?

微粒子を【価格】に、

水分子を【あらゆる情報】に置き換える事で成立します。

 

あらゆる情報とは、

新しい情報や投資家の予測や思惑、または予測に反する情報など

 

まさに【あらゆる情報】が【価格】にぶつかって

【価格】は予想のできないランダムな動きをします。

 

 

 

ランダムウォークの世界ではどうなるの?

もし、現実の市場がランダムウォークにあてはまるなら

 

投資は博打に変わり

 

「運」のみに頼るしかありません。

 

そこではテクニカルもファンダメンタルズも心理分析も役に立ちません。

 

 

そして今いるすべてのスーパー投資家たちは

 

スーパー幸運な人に変わってしまします。

 

 

「う~ん、それは少し考えにくいなぁ。(´-ω-`)」

 

ブラウン運動が成立する為の3つの条件

 

ブラウン運動が相場にも適応されるには3つ条件があります。

 

1.情報は瞬時に価格に織り込まれる事

2.手数料や税金などの取引コストがかからない事

3.全ての投資家は、合理的である事

 

上記3つの条件が満たされない限りブラウン運動は成立しません。

 

しかし、きわめて近い条件を満たしているならば、やはりブラウン運動と変わらない動きになるでしょう。

 

現実は条件を満たしているのか?

 

今、私たちはインターネットの普及により、あらゆる情報が瞬時に手に入ります。

twitterなどのSNSを使えばリアルタイムで世界中の人と会話できます。

 

また、インターネットの影響はそれだけではなく、コンピュータの発達も併せて、取引コストもほとんどかかりません。

 

つまり条件1、2はほぼ満たしていると言ってよいでしょう。

 

 

問題は条件3です。

 

 

3.全ての投資家は、合理的である事

 

合理的な行動、つまり利益を最大化するように行動すること。

 

 

ところで、

あなたはトレード中に感情的になって損切りできなかった事はないですか?

 

 

何となく気分でポジションを持ったことは?

 

 

「ぎくっ、、(; ・`д・´)」

 

 

実需などを除いて、投資に参加する人はもちろん利益を最大化しようと行動するわけですけど、

感情がそれを邪魔するわけです。

 

これは止めようと思っても止める事ができません。

 

 

以前こういう過ちがあったから今後はやらないようにしよう。

 

いいえ、歴史は繰り返します。

 

なぜなら人間心理は変わらないからです。

 

 

結論

 

ランダムウォーク理論が崩れる最大の要因は

 

「人間心理」にあります。

 

しかし、たまに感情的になったりする程度ではランダムウォーク理論は崩れません。

 

なにか集団心理の特定の大きな偏りが発生して初めてランダムが崩れる要因になります。

 

つまり基本的に相場はランダムに近い動きをすると言う事です。

 

 

完全にランダムにはならない

相場は完全にランダムにはなりません。

なぜならランダムに近づくにつれて、利益を得る機会が減っていくからです。

 

それはランダムウォーク理論は、効率化した市場の結果だからです。

 

ランダムに近づくと

少ない収益機会をめぐり激しい争奪戦が行われます。やがて収益機会がほとんどなくなり

 

投資家たちは、分析体制のコストを維持できなくなります。(取引コストも含む)

 

そうすると次第に非効率な市場に変わっていきます

 

つまりランダム性を失い、偏りが生まれるわけです。

 

 

こうなると、その偏りに投資家たちは群がり、やがてまた効率的な市場に向かっていきます

 

 

話が少し難しくなってきましたので、簡単にまとめます。

 

 

「うん、ちょっと後半 理解できてないかもしれん(; ・`д・´)」

 

ランダムウォーク理論のまとめ

 

ランダムウォーク理論は 「相場はランダムだ」と言う考えで、

現実世界では完全にランダムにはならないけど基本的にランダムだ。

 

そして、

ランダムと非ランダムの間をユラユラ揺れている。

 

 

以上、今回はランダムウォーク理論についてでした!

「役に立った!」「面白かった!」と思ってくれたらリツイートよろしくお願いします!

 

 

また、今回の内容をもっと詳しく知りたい方は本の紹介記事も読んでみてください!

ずばり買い!?『レビュー』図解でわかるランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて

 

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大橋 司

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大橋 司(おおはし つかさ)
2016年11月より投資を始める。FX,仮想通貨を主にトレード
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